確定申告

カテゴリー │家造り技術・補助金その他

『あなただけの、ずっと愛される住まいづくり』

早いもので今年に入ってからもうすぐ3カ月。
3月は出会いと別れの季節ですね花
新しい生活が始まる方も現状の生活は変わらない方も春の訪れが待ち通しいですね♪

そんな慌ただしくなってくるこの時期は確定申告の時です。

今年、住宅ローンを借りてお家を建てたかた、贈与を貰ってお家を建てた方は必ず!!
確定申告して下さいね!!
今年、申告し忘れると「住宅ローン減税」や「贈与税の非課税枠」が使えなくなってしまいます。

確定申告って大変そう・・・汗
そう思っている方は多いと思います。
しかし!!
今はインターネットで書類作成が出来る時代です。

私も、インターネット作成ではなく手書きで書類を作成していたころは
計算が良く分からない。
どこに何を書いてよいかわかんない。
と四苦八苦していました。

でも、インターネットで書類作成をしてみると!!
とっても分かりやすくて簡単ですキラキラ

「確定申告」と検索しても出てきますが、国税庁のHPです。
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm

ここの「確定申告書類作成コーナー」をぽちっとするだけです!



そこからe-Taxでそのままネット送信をするか、
ネットで書類作成をして直接出しにいくか選択をします。

少し不安だな・・・。という方は、書類作成だけをして直接持っていく方が安心かもしれません。
提出の際にチェックしてもらえるので間違いはないと思います。

インターネットであれば計算も自動で行ってくれるので間違いがありません!!
入力が分からないという時もお問合せも出来るので大抵の事はわかると思います!!

確定申告は、住宅ローンを借りている方、贈与がある方、ふるさと納税をしている方、高額医療費を払っている方、副収入がある方、などなど必要な方は忘れずに!!

申告期限は3月15日までです!!

締め切り間近になると込み合いますので余裕をもって申告して下さい♪
また、OB客様でやり方がわからない方や質問がある方はご連絡下さい!!



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『遠州綿紬』

カテゴリー │家造り技術・補助金

『あなただけの、ずっと愛される住まいづくり』

だんだんと花粉の脅威がせまってきています・・・。
鼻がムズムズと・・・。今日の雨が上がった時が怖いです涙

みなさんは、「遠州綿紬」知っていますか??
浜北区染地台にもお店があるのですが、浜松市では江戸時代に農家の冬仕事として「機織り」
をしていたそうです。綿の産地としても栄えていたそうです。

その昔ながらの伝統的な工程で今も職人さんの手によって作られているのが「遠州綿紬」
また、浜松では染物の伝統技法もあるって知っていましたか?
私は浜松まつりの法被の染物の話を聞いた時に浜松は染物の町だったんだよ。
と聞いた事がありました。
その浜松の染物技法を使って布を染めているそうです。

そんな「遠州綿紬」を取り扱っているのが
「ぬくもり工房」さん。建物もステキなんですよキラキラ



写真はホームページに載っているお店の写真です。

私たちもお世話になっているお店なのですが
造作の建具に好きな柄の綿紬を選んでもらい使ったり、イスの座面に綿紬を使ったりと何に使ってもステキな布です。





前回、展示会を行ったお家のこの建具に入っている布も遠州綿紬です。
この縦ラインには親と子という意味があるそうですよ!

お店では、遠州綿紬で作った洋服や巾着、風呂敷、スリッパなども販売しています!

また、カタログで知ったのですがあの「星のリゾート」でも使われているみたいなんですキラキラ



素敵ですね♪

地元の伝統的な技法を用いて作った物ってなんだか愛着がわきますよね。
自分の住む町の歴史を知る機会にもなります。

どなたでもお店に行けますので近くを通った際には立ち寄ってみて下さい♪
お店もステキですよキラキラ

「ぬくもり工房HP」 → http://nukumorikoubou.com/


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ちょっとしたこだわり「じゃぐち」

カテゴリー │家造り技術・補助金

『あなただけの、ずっと愛される住まいづくり』

とある事がきっかけで、学生時代の部活仲間と連絡をとる機会がありました。
久しく会っていない子も多いのですが、久しぶりに連絡をしても当時のように話が出来るってなんだかいいな。と思いました。たまには同窓会のようにみんなで集まりたいものですねキラキラ

ちょっとしたこだわり。
皆さんはありますか??
今回のこだわりはマニアックなこだわりかもしれませんが・・・笑

お家を建てると洗車用や水まき用等で使えるように、外に水栓をつけます。

経験ある方が多いと思いますが、外でホースリールを使う時に
蛇口にドライバーでホースリールをつなぐ受けをつけると思うのですが
あれって、面倒くさいですよね汗

上手くついてないと、水圧で外れて大変な事にも・・・。
付けたり外したりも面倒くさいし、見た目もない方がカッコよいですよね・・・。

そんなお悩みを解決しちゃう蛇口があるんですよ!!
 


一見、普通の蛇口ですよね。
しかし!?
良くみると?
なんていうことでしょう!!

この蛇口は受けをつけなくてもホースリールが直接つけれる仕様になっているのですキラキラ

なので面倒なドライバーでつける作業がいりません!
見た目もカッコ悪くなりません!
水圧で外れて大変な事になる事もありません!

良い事づくし♪

蛇口一つでも色々な製品があります。
地味な事ですが少しの工夫が生活をはるかに暮らしやすくしてくれます。
となりの建築工房では何を言わずともこちらをお付けしています。

これからも、機能的な物があったらそちらにマイナーチェンジしていこうと思います!
常に勉強です♪



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住宅ストック循環支援事業

カテゴリー │家造り技術・補助金

『あなただけの、ずっと愛される住まいづくり』

こんにちは。皆さんは、NHK大河ドラマ見ていますか?
浜松が舞台の「井伊直虎」ですよ!!なんだか、商標登録の問題が色々とあるみたいですが・・・
ドラマはとても面白いです!!この機会に地元の歴史を知るのも良いですね。

以前のブログでもご紹介した
「住宅ストック循環支援事業」
難しい名前でよく分からない。という方が多いと思います。

前に、「住宅エコポイント」という補助金の制度がありましたが
その制度と似たものになります。

建て替えですと、省エネ性能などによってもらえる補助金額が変わるのですが
最大で50万円もらえるんですよキラキラ
50万円の補助金は大きいですよね!!

そして、リフォームでも補助がでるんですキラキラ





リフォームでは、リフォームをする箇所や物によって補助金額が変わるのですが、
お風呂を変えるだけでも、最大の30万円でるんですよ!!

あとは、基本的に省エネ性能を高める項目が主なので
窓の交換や窓のガラスの交換、トイレを節水型に変える。
などの工事でも補助金がでますニワトリ

冬、窓際が寒くて困っている方。結露がすごくて悩んでいる方。
水回りがそろそろリフォーム時の方。
「住宅ストック循環支援事業」で補助金が出るこの機会がチャンスです!!
お話だけ聞きたい。という方もお気軽にご相談下さい。

また、昔の建築基準で建てたお家で耐震が心配・・・涙
という方も、耐震工事をする場合も補助金がでます。
まずは、お家の「耐震診断」が必要になりますが最大で45万円の補助金がでます。
昭和56年5月31日より前に建てたお家は耐震基準が昔の基準ですので診断する事をおススメします。

補助金関係って、分かりづらかったり、情報を知らなかったり。
ですが、国や県などが補助をしてくれるなら使わない手はないです!!

他にも家造りやリフォームを考えている皆様にとって良い情報があったら発信していきますね!!

ぜひ、我が家のリフォームを見てほしい!という方もご連絡下さい。
お待ちしております♪

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天竜杉・桧

カテゴリー │家造り技術・補助金

あなただけの、ずっと愛される住まいづくり。こんにちは。となりの建築工房です。

今日は、いつもお世話になっている「(株)フジイチ」さんと「天竜プレカット」さんへ行ってきました。
フジイチさんは、天竜杉桧を扱っている製材会社、天竜プレカットさんは、木のプレカット工事をしている会社です。

両会社とも天竜区の船明にあります。船明ダムもチラっと見えますよ!

まずは、「フジイチ」さんです。



外の作業場には山から伐採してきた丸太が沢山ありました。

 

天竜材のお話を聞くことが出来ました。
前から、木の年輪を見れば育ってきた年数が分かるよ。
と聞いた事はあったのですが、木の年輪にはそれ以上にたくさんの事を知る事が出来るという事が判明!!

とっても感動しました!!




また伐採された丸太の木は表面の木の皮をはいでいきます。
上の写真が木の皮の写真。
沢山ありますねー♪
これは、糞などに混ぜて肥料になるそうですキラキラ

そして、下の写真は製材した時に使えなかった部分を細かくした物。
少し写真がボケてますが・・・。
これは、製紙工場が引き取り再利用されるそうです!!

使えない部分がない!!これも、木の良いところです。まさに地産地消ですキラキラ

ちなみに、写真の女性スタッフ。

なんと!某メーカーの缶コーヒーCMに出ているそうです!!
発見しましたよー。

http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/viewer/food_normal_hd.html?hd=967169190002&sd=967248116002

探してみて下さい!!伐採してます!!

改めて、天竜材の良いところ、無垢の木の良さなどを知ることが出来ました。
この材料が自分の家に使われていると思うと・・・。お話を聞いたら感動しますよ!!

そして、「天竜プレカット」さんへ。
プレカットとは、製材した木材をあらかじめ、継ぎ手の加工などをしておく事です。
柱や梁のつなぐ部分を機会で加工して現場に運びそれを組んでいくのですよ。



色々な機械があり、木の良い香りがしました!!



プレカット工場では、機械の並ぶ順番も工程通りに並んでいてどんどんと仕上がっていきました。
複雑な加工や特殊な材料は機械で加工できない事もあるので大工さんが手で加工するそうです。
やはり大工さんてすごいですねキラキラ

プレカット工場では、木の加工をし、材料に「〇〇様邸」という名前も印字されます。
現場でお客様の名前が入った材料を見るとすごく嬉しくなります。
その名前もここで印字されていたんですね♪

改めて、家造りは沢山の方が関わり、支えてくれて出来るんだな。
と思いました。
今日学んだ事を皆様にもお伝えして、わたしたちがこだわっている地元の天竜材の事。木の事。知ってもらえたらと思います。

見えない部分からこだわり、素材にこだわり、体感し納得して頂く事も「あなただけの、ずっと愛される住まいづくり。」の秘訣です。

ご希望の方は工場見学もできます。
ご自分のお家がどのようにして出来るのか知るとさらに家造りが楽しくなりますよ。

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講習会

カテゴリー │家造り技術・補助金

こんにちは。チキンはどちらかと言えばフライドチキンが好きです。
もうすぐクリスマスですねツリー
ケンタッキー・フライド・チキン渋滞に気を付けて下さい!笑

先日、「住宅省エネルギー技術者講習」へ行ってきました。
これからのお家はますます省エネルギーという事を考えて取り組んでいかなければなりません。
皆さんも、住宅会社さんから、「省エネの義務化」とか「ゼロエネ」などという
言葉を聞いた事があると思います。
国の政策でも性能を高めた家を作っていきましょう!と言っています。



2020年までに新しい省エネ基準に適合したお家を建てていかなければなりません。
今はだんだんと移行している段階なのですが新築住宅に関してはまだ5割程度しか達していないそうです。
しかも、日本は中国や韓国などと比べても性能の良い住宅の普及に関しては遅れているのです・・・。
びっくりですよね・・・。トレイの性能などはすごいのですが・・・。

これからお家造りをされる方はお家の性能もしっかりとみて会社選びをされるとよいと思います。
ひとえに省エネと言っても、
「断熱材が入っているから省エネ住宅です」
「太陽光が載っているから電気代も少なく省エネです」
など「省エネ」って実際は何なんだろうと思いますよね。

そこはぜひ、見学に行った会社さんの考え方を聞いてみて下さい。
せっかくお家を建てるのであれば、デザインや間取りも満足いくのは当然ですが、
住み心地も大切にしたいですよね。

私たちはデザイン面ももちろんですが、性能面に関してもこだわりを持って家造りをしています。

外張り断熱という断熱方法は結露防止やお家の部屋間の温度差が少なくなる。
冬は外の冷たい空気を入れない、温めた空気を逃がさない。など

必要なエネルギー量を少なくできるお家を造っています。
人って不思議と、暑さ寒さを我慢してしまうんです。
そんな我慢をしなくても良い、夜に廊下へ出た時も寒くない!

そして、間取りに関しても色々と工夫をしているんですよ!
日本の気候に合った屋根の形やお部屋の配置の仕方。
工夫一つでもっともっと住んでいて気持ちの良いお家ができます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな。と常々思っております。

お家を建てる方の意識が高まればより良いお家がたくさん建つと思います。
皆さんも、お家の「省エネ」について考えてみて下さい!!


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地震について

カテゴリー │家造り技術・補助金

こんにちは。12月は忘年会シーズンでもありますね。
お酒は飲んでも飲まれるなです!事故などには注意して下さいね!!

昨日の静岡新聞の一面にこんな記事が載っていました。



「地震地域係数」
なかなか聞きなれない言葉だと思います。
最近だと熊本地震の際などにニュースで取り上げていた番組もありました。

地震地域係数とは簡単に言うと、
各地域別に地震が発生しやすいか発生しにくいかで設計建物の耐震性を
強化するのか、低減してもよいのか。
を示す数字です。

基本の数字が「1.0」です。
「1.0」=「普通に地震が発生しやすい地域」
この1.0を基準にして、国交省が各地域の地域係数を決めています。

最近の災害を見ると、地震に対して耐震設計を低くみてよい地域なんてないよな・・・。
と感じます。
自然災害は誰にでも被害にあう可能性はあります。

耐震に関しては、奥が深く地震地域係数以外の考え方、計算も色々あるのですが書ききれなくなってしまうので涙新聞の記事の内容についてお話したいと思います。

静岡県はもともと大きな地震がくる!と言われていた地域でした。
なので昔から防災訓練やヘルメット登校、防災頭巾などが身近だったと思います。
他の県出身の方にヘルメット登校していた。
と話すと驚かれますびっくり

なので、県独自で「地域地震係数」を「1.2」と設定していました。
基本の「1.0」より高い数字です。
地震に対してより強い建物(倒壊しにくい)を作りましょう!
ということです。
ですが、法的な義務はなく「1.2」を目指しましょうという内容でした。

昔は設計した建物が基準に沿っているかどうか。つまり「確認申請」を
申請し、OKをするのは行政でした。国ですね。
なので「1.2」でなければ許可をおろしませんでした。

しかし、「確認申請」の申請が民間でも受け付けるようになりました。
そうすると法的義務は無いので「1.2」の設計をしない建物も
建物を建てて良いですよ。と許可がおりるようになりました。

そうであってもほとんどの会社さんは「1.2」で設計をしていると思います。

それを静岡県が県の条例で「1.2」を義務化しよう!!
という内容です。
建物は家族を守る存在でもありますが、災害によって人の命を奪う存在にもなります。

この条例によって地震に対して今よりも真剣に考える方が多くなると思います。

私たち家造りをする側はもちろんのこと、家造りを考えているお客様にも家造りをきっかけとして地震が起きたらどうすればよいか。
をご家族で話あってもらえれば。と思います。

避難場所や連絡手段。非常食などの準備。
とある方がこんな事を言っていました。

「悲観的に準備をし楽観的に生活をする」

普段の生活でいつ地震がくるか分からないから!!とビクビク生活するのでは疲れてしまいますよね。
なので、何かあった時に冷静でいられるように備えをしっかりとしておく事が大切だと思います。

長くなりましたが・・・。
これをきっかけにぜひ!!ご家族でもう一度、地震が起きたらどうするか。を見直してみて下さい。


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住宅ストック事業が始まっていきます!

カテゴリー │家造り技術・補助金

こんにちは。今日は一気に寒くなった感じがします。
寒くなると乾燥がひどくなりますよね・・・。私も加湿器が手放せません!効いているかよくわかりませんが涙

来年の1月から「住宅ストック事業補助金」の申し込みが始まります。
初めて聞く方が多いとは思いますので簡単にご説明いたします。

・住宅のエコリフォーム

・良質な既存住宅の購入

・エコ住宅えの建て替え

をする方に補助金が出る制度です!!
「住宅ストック事業」では、建築会社も登録が必要でその登録は11月から開始しました。

細かな決まり事や内容がありますが

・エコリフォーム 最大30万円!!

・既存住宅の購入、建て替えでは50万円!!

の補助金がでます。

パナソニックのHPの資料が分かりやすかったのでお借りしました。
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リフォームでは、リフォームする箇所によってもらえる補助金額が変わってきます。
建て替でも、建て替える住宅の性能によって金額が変わります。また工事の完成時期も決まりがありますので建て替えをご検討している方は確認をされたほうが良いですよ!!

ちなみに、となりの建築工房の建物は「建て替え補助金 上限の50万円」がもらえる高性能住宅です。

補助金で何か気になること、知りたいことがありましたらいつでもお問合せ下さい。

「住宅ストック事業」のほかにも現行で申請できる補助金があります。
またブログでもご紹介していきますね!!


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住宅の省エネ講習。

カテゴリー │家造り技術・補助金

先月末の事ですが、「住宅省エネルギー技術者講習会」という講習会にて講義を致しました。
これは2020年までに新築住宅の省エネルギー基準(国で定めた)適合率100%を目指すために行われているものです。
大工さんをはじめ現場の職人さん、監督さん、設計者に向けた講習です。しっかりとした知識を理解するために皆さん熱心でした。
そんな方々を前に説明するのは結構緊張致しました。


これからの住まい造りに欠かせない講習です。大変ですが頑張ります。力こぶ